女性の30代後半になるとどうしても気になり始めるシミ、シワですが、強力な皮膚のターンオーバー促進作用のあるトレチノインを使えば改善できます。

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トレチノイン使用中は肌のバリア機能が低下

肌に悩んでいる女性

トレチノインは、ビタミンA誘導体の一種です。
皮膚のターンオーバーを促進させて新しい肌を生み出す効果があることから、シワやシミを改善させる化粧品に配合されています。
元々は、ニキビ治療薬として米国にて認可が行われました。
日本では医薬品として認可されていませんが、皮膚科などでトレチノイン配合のクリームを調合してもらうことができます。
市販では様々な濃度のものが発売されており、それぞれ効果が異なることから自分の症状に合わせて適切に使い分けを行うことが大事です。
トレチノインを皮膚に塗布すると、まず最初に表面の角質がはがれます。
その後、表皮の細胞分裂が盛んに行われるようになり、それによって新しい皮膚が再生されることになります。
2週間ほどで全ての表皮が新しくなり、シミやシワが消失するという仕組みです。
その他、皮脂の過剰分泌を抑えたり真皮のコラーゲン分泌を促進して肌にハリをもたらす効果も確認されています。
しかし、トレチノイン使用中には、肌のバリア機能が低下するという副作用があることが判明しました。
紫外線をブロックすることができなくなるため、日中に外出する際には高濃度の日焼け止めでしっかり肌をガードすることが大事です。